カテゴリ:川( 10 )
秋田大平山裏側へ

7月8日から9日、アイヌ語地名の探訪に出かけた。
秋田は、熊が多いので、懸念されたがなんとか無事に~。

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先ずは、爆竹を鳴らし、角笛を吹いて、熊さん、来ないでね~と頼む。



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ここは、北海道と同じ宗谷ならぬ岨谷(そうや)峡
地名の意味は、全く同じで、ソはソウで滝あるいは段々に水が落ちている所、
ヤは、陸とか、岡という意味。
つまり、滝のある川を越えて陸に上がる所なのでしょうかね。
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川は、かなりの暴れ川らしく、すごく勢いがある流れ~
置き石を踏んで渡っていたらしい。
対岸のデッカイ崖山は、北海道の遠軽などと同じ、物見の高台という感じ
昔の人は、何を物見したのかちょっとわからないですが、
もしかすると、鮭の上る様子を見ていたのかもしれないということでした。

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ここより、奥は、熊の姿を見た人がいたので、行かないことにしました。(๑′ᴗ'๑)

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by sidu-haha | 2017-07-10 19:52 | | Comments(16)
鷺の詐欺~かも


おしゃべりが過ぎたのか、帰宅時間が遅くなってしまった。
もうすぐ~我が家かな~と橋を渡ったら、いた~~。

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大雨で、流されてしまったハーレム~。もう、鷺は来ないのかな~と思っていたが
今日は、いた、いた~~。以前ほどじゃないけど~密談中~。

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近づくと拒否されそうだったから~~遠いけど橋の上から撮影~
ほんとは、仲良しになりたいのだけど、せっかくのくつろぎを壊したくないので~
ぎりぎりの筒を使って~~パチパチ~。

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結局、同じようにしか写せなかった。
でも、鷺がくつろげる場所がまた出来て~よかった。


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by sidu-haha | 2014-09-04 04:46 | | Comments(18)
金洗堰~

毎日暑いですねえ。熱射病にお気をつけ下さいね。
今朝も朝から蜩が連鎖反応を起しながら~右へ左へと啼いています。

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前を走っているのは、自衛隊さんのジープです。
私たちも後ろを追いかけながら、ゲートまで~

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ここは自衛隊演習所の入り口ですが、勝手には入れません。
電話で予約しておいて、ゲートに来たらまた電話で事務所にお願いして~
やっと入れました。

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奥の方では演習が行われているので危険~~と
大きな道を進むともう一度番をしていた女性自衛隊の方にストップを~

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目的は、この花川に設置されている金洗堰の写真を写させてもらうことでした。
名前~~いいでしょう~~。お金を洗うんですよねえ。

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船形山から流れ出す雪解け水が、ドウドウ~^と音高く流れ落ちていました。
涼しい~~なんてもんじゃないくらい~スズシイ~。
上流は、荒川という名前の川になって、下流が花川となるそうです。

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この堰から流れは二つに分かれ、本流は鳴瀬川に注ぎますが、
もう一つの方は、金洗堰用水路として、8km下り、さらに分流されて
水田を潤しているのだそうです。

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何度も蛇行しながら流れていました。
この用水路~~江戸時代に人たちが掘ったそうで、かなり古いものだそうです。
昔の人たちは、お米を作るために、いろんなご苦労をなさっていたのですね。

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ここで、用水路の水が溢れる分は本流に戻され、用水路の水は絶対に堀の高さを越えないそうです。
涸れることもないとのことで、もし涸れたら、花川そのものが涸れることになるのだとか~
すごい仕組みですね。数学的計算がなされて角度とか水量が調整されているのでしょうね。

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帰りは、また、管理事務所に寄って、ゲートをあけてもらうようにお願いをして~
この方のおかげで、念願の金洗堰や金洗沢の様子を見ることができました。
もう、ずっと10年以上前から行きたかった所でした。!(^^)!

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帰り道の様子です。演習場のすぐ近くが、戦後の開拓者たちが拓いた畑や田圃~
アメリカ軍に占領されていたときは、玉が飛んで来て~危険そのものだったそうです。

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軽トラックの窓が少し写っていますが、拓かれた畑です。

金洗沢には、本来民家があったのだそうですが、演習場になったことで移転をしたそうです。
こうなると、地名は消えてしまいますね。
堰の名前に残されているだけ、少しはよいことだと思わねばならないようです。

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金洗とは、古い時代に、ここで鉄穴流し(かんなながし)が行われ、
採取した砂鉄を使って、近くで製鉄が行われたことを伝えています。

鉄は農具には絶対に必要でしたので、あちこちで行われたのでしょうね。
この川の流れに沿った一帯の砂鉄は大変良質なのだそうです。

案内して下さった方が、偶然、叔父と一緒に仕事をした方だったと知って、
お話をお聞きするのがとても楽になり、二人に感謝でした。
思いがけない巡り合いがあるものですね。

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by sidu-haha | 2014-07-27 07:31 | | Comments(18)
面白い地名が~


奥羽山脈入り口の集落で~面白い地名がいっぱい~。

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まあ、正当に読んだら、カゴツリかな~~
でも、地元の人は、カゴヅルスって~呼んでいました。
吉田川という急流の傍にあった集落名です。

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吉田川にかかる橋の名前も、籠釣橋でした。
カゴは、氾濫地を、ツルスはツルのことで、川が曲流していることを意味します。
昔から洪水氾濫地帯だったのでしょうね。

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橋を渡ったら、こんなバス停が~~
ユイナリというそうです。
ユイとは、こちらの方の言葉で、共同作業をすることです。

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近くで、古い農具を、板倉に飾っているお宅がありました。

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どちらも、田植えや除草に使う農具で~
それぞれ時代の変遷がわかるそうです。

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これは~~読めない~^!(^^)!
マナイタというそうですよ。
吉田川による河岸段丘になっている所で、
崖地帯が続いているというような意味になります。
崖が俎板のように続いていて、大水などで崖崩れがあるからでしょうね。

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この方は、洪水のあるたびに、機関場の扉に冠水位を記して来ました。
貴重な記録を拝見して~私は欣喜雀躍~感でいっぱいでした。
稲作に水は絶対必要~しかし、この季節や台風の季節には、
降り過ぎて困ることが度々あった地帯で、貴重な地名でした。

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もう少し進んだら、マコモを育てている男性がいました。
近くの延喜式内社の大注連縄を作るのだそうです。


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by sidu-haha | 2013-07-24 07:07 | | Comments(21)
カヌー~


春の香りが漂う~~そんな季節ですが、GWのある日は酷い風~
それでも、お日様がピッカピッカに照ってくれたので~

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ここは、鳴瀬川と田川の合流点の公園~
芽吹いたばかりの柳の木が、とっても気持ちよさそうでした。

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田川は、加美郡の奥、宮崎町の方から流れて来る川ですが、
とても流域が短く、鳴瀬川に吸収されてしまう。
その合流点は静かな日はまるで湖のようにさえ見えて~

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ここは、カヌー競技の国体なども行われる所で~みなさん練習中でした。
気持ちよさそうに漕いでいますねえ。

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女性もいました。カッコいいですねえ~~。あこがれちゃいますね。

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ここからも、船形山がきれいに見えます。我々にとってはシンボルなんですね。

自然の風は、ちょっぴり強かったけど、気持ちのよい空気が胸いっぱいに入って来て~
やっぱり、自然に生かされているなあって、思ったものでした。


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by sidu-haha | 2013-05-07 07:13 | | Comments(17)
気仙川~~住田町で


先週の住田町での続きです。
この街は、とても山が深いというか~見まわすと山と川の町なんですね~
だから、清流がどこでも流れていて~気持がどんどん自然に溶けて行くようです。

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台風のせいで、雨だったり、風が強かったり~でしたが、
三日目には、少し調査もしてきました。
その途中~~気仙川(けせんがわ)の上流です。

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ここは大祝沢というところですが、ここへ着いた途端に~~
ものすごい~嵐で~^傘も飛ばされそうでした。
オオイワイというこの沢は、地元では、たくさんの金が採れたので、
みんなでお祝いをしたのだと話していました。

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鹿の害のために、畑には、みんなこうして高いネットが張ってありました。

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ここは、景勝地らしく~~滝がいくつにも落下していました。
すごい水量なんですねえ~
雨がなかったら~お日様が顔を出してくれたら~最高だったのですが~

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でも、この景色と水の流れる音を聞き~^とてもよかったと思っています。
今度は、きっと、春にならないといけないかもしれません。
なんせ、遠いんですよねえ~


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by sidu-haha | 2010-11-10 23:30 | | Comments(31)
ここで~~終点~


いよいよ~~鳴瀬川の源流~~北辻倉沢~~の最後の地点に到着~~~

ここの滝~^と渕~~深さは2m以上あるかもね~ということでした。

時々~カエルが飛びこんで来ては、涼んでいました。カエルも暑いんですね~

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今回は、小学生たちの「古里の川、鳴瀬川を知る」という探検(?)の下見でした。

先生やベテランの方々は、次には小学生を連れて、この沢を登ります。

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この川の最上流、中流、もう少し下がった地点、最下流で、どんな生物が住んでいるかを調べたり~

川の汚れ具合~^どうやって、私たちの水道水が運ばれてくるのか~

最後はどうなっているのか~などを自分の体で知ってもらうのだそうです。

当然、河口では、船に乗って~^最後までしっかり観察するのだそうですよ。

船頭さんが言ってくれたそうです。

「みんなが川を大事にしてくれるから~美味しい牡蠣や魚を採ることができるんだよ~」って。

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ここからの空を眺めると~~こんなに美しい青空~~緑も違いますねえ~

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持参したカップで、かわるがわる~^川の水を飲んで~~その味のうまいこと~~

一番若い人は~~「ええ~^、飲めるの~~?」なんて~驚いていましたが、

この上には誰も住んでいないし~^家畜もいないのだから~大丈夫よ~と言われて~ゴックン~

「うあわ~^すごく、美味しい!!  甘いねえ~~(*^_^*)」とご機嫌に~~

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天然のミネラルウオーターですものねえ~~最高でした。

みんなで~~おやつを食べて~~また、力モリモリ~~一休みして、沢をおります。

それがまた~~大変~~今度は、ズルっと滑る確率がことさら高いんですね~

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でもね、先生に~^どんな所に足をかければよいか、ちゃんとアドバイスしてもらって~^

ちょっと足が短いので、苦労しましたが~^無事に下山できました。

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途中で咲いていたオオシモツケソウ~^です。とてもきれいでした。

みなさんに助けていただきながら~私も、しっかり沢を登ることができて~^

最高の気分~~山登りとは、また、違った体験でした。

いまさら~なのですが、童心にかえって~夢中で歩いて~~とても楽しかったです。

みなさんにお世話になって~~^感謝でした。(*^_^*)


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by sidu-haha | 2010-07-27 21:42 | | Comments(30)
長靴も無効~~


その日は、靴底の刻みの深い~そして、できるだけ丈の長い~~長靴をはいていました。

私は、当然のように~~新しいギザギザの底の長靴を履いていたのですが~~

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ベテランの方も、ドフッと靴が潜り~~川の水は容赦なく~~長靴へ~ドボドボドボ~~

何度、長靴を逆さにしたことか~~ その度に~~ドドド~~っと水が落ちる。

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こんなにでっかい倒木が~^行く手を阻んでいますが~~先輩たちは~ドンドン~進むのです。

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濡れた倒木は~~滑ったら~~大変~~ 足の短い私はここを登るのは至難の業でした。

腕の力もないとならないんですね~^ 足も腕も~~みんな使って~~

ああ~~シンド~~  やっとこさ登って~~ハアハア~~ドキドキです。

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途中で~~山アジサイが咲いていて~~気持ちを取り直して~~また、踏ん張ります。

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きれいな滝が見えて来ましたが~~ここは両側の斜面を~~ズルっとならないように~~

フウフウ~~頑張って~~(*^_^*) 沢登りって~~こんなに大変なんですね~~

手を貸して~~と頼んでも、ダメ~!!

自分で登らなきゃダメ~~って!!

厳しいですねえ~~。(*^_^*)



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by sidu-haha | 2010-07-26 18:39 | | Comments(27)
沢登り~開始~


橋を渡ると、早速急斜面を登ることに~~もちろん、道なんて全然ないのです。

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対岸の斜面ですが、僅かに土が見えますか~~?

あそこが、地滑りや土砂崩れのあった地~~なんですね。

昨年と比べて、どこを通れるか、川の中は、歩けるのか、或いは川の縁を歩けるかどうか~

そんな下調べの必要があるのだそうです。

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茂みの中に生えていたキノコ~~これは食べられるのだそうですよ。

もう、キノコが出ているのですねえ~  ビックリでした。

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急斜面に、その角度のまま成長していて~~~栃の木(?)でした。

すごい力というか、生命力ですねえ~~

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斜面を登るには、何かにつかまらないとならないのです~^

その際~~困るのがイラクサでした。これは~~チクチクと痛くって~^間違ったら大変~~

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登って下って~~やっと沢に下りました~~すごくきれいな流れです。

この水が、我が故郷まで流れて来るのですね~~感激でした。

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大きな岩と言うか、石がごろごろしていて~~しっかり足をかけないと~

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ズルっと滑ったら~~大変~~もう、慎重に越えて行きます。

この方は、何度も登っているベテランの方~~(すみません、変な黒いもの~私の指だったようです)

足の短い私は、人の何倍も、足をかける場所を確認しながら登ります。(*^_^*)



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by sidu-haha | 2010-07-25 09:49 | | Comments(22)
冒険の始まり~~~


毎日~~チョー暑いねえ~^ 今日は部屋の中で、34.5度~~

もう、煮えたぎっているsidu-hahaでした~~(おお~~、日干しもできそう!!)

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始まりは、三日前からです。

へたばって~^前日、お医者さんに栄養注射を打ってもらったというのに~~チョーヤバイ!!

でも~~この空~~この緑~~そして~~深呼吸したくなるような空気~~

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我が家とて、決して空気が汚れているエリアではないのですが~~

見上げれば~~吸い込まれそうな~~空~~この地点から~^冒険が始まったのです。

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ふふふ、今日は、予告編かな~~

ああ~^場所だけでもお知らせしておきますね。(まあ^勿体ぶらないで~さっさと書けよなあ~~)

ここは、パセリさんの街から更に西~そして山奥の漆沢ダムを越えて~^

我が故郷の川~~鳴瀬川の源流へと向かうことになったのです。

(私は、強引に頼んで仲間に入れてもらったのですが~~かなり足手まといだったようです。)

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狭い林道を奥へ奥へと入って行くと~^鳴瀬川の支流と言うか流れがいくつもに分かれています。

その一つ~これこそが源流なのだそうですが、北辻倉沢を沢伝いに登るのです。

(大丈夫なんでしょうかねえ~^、足をくじいたりしないのかな~)とまあ~

とにかく、リーダーと共に、仲間の方々の後をついてひたすら~歩きました。



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by sidu-haha | 2010-07-23 20:45 | | Comments(24)