カテゴリ:自然( 116 )
滝の上~こんな地名がありました。


栗駒山への道の途中に、いつも気になる地名、「滝の上」がありました。

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地名の場合は、必ずしも滝があるから~というのでもない。
でも、もしや、あるのかな~。そんな気がして調べてみることに。

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民家の屋敷を流れる小さな川が、二迫川(にのはさまがわ)へ流れ落ちる所が滝状になっていました。

やっぱり滝ノ上かもしれないですね。でもこの川~ものすごい岩盤だった。
しかも、ノロや苔の下は、真っ赤~^。

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少し下流は蛇行していて、上流から運ばれてきた大きめの石がいっぱい堆積している。
滔々と流れる川音を聞いていると、暑さを忘れてしまいそう。
写真を写すには、きわどい所に立つ必要があって~、足がすくんでしまって、怖かった~。

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道の反対側は、崖の山~、きっと道ができるまで、この山は、川へ向かって山裾があったのでは~。
そこへ、車社会になって、開削して広げたように思えた。

タキの地名は、崖を示すことも多いので、地名がつけられた頃には、この山の尾根を歩いていたので、崖の上を歩くということから、滝ノ上の地名が生まれたのかもしれない。

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山は少しずつ、季節が移っているみたい。それでもまだまだ山百合がきれいでした。


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by sidu-haha | 2016-07-31 21:09 | 自然 | Comments(12)
栗駒山麓へ


何気に頼りないこの頃の体力~年の性だとは自覚しているのだけどね。(^^♪

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こんな山道を、エンジンふかして、えっちらおっちら登って行きました。

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咲いてた~~。会いたかったんですよねえ。

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養殖の岩魚丼を食べて、温泉につかって~~。体がとっても楽になって~。
山の空気はよいですね。ずっと泊まっていたかったけど、そんな余裕はなくて。

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山では、ノリウツギが盛り~。この白い花がたまりません。

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途中の道で見つけた親子の案山子~~誰が作ったのか、なんだかホッとしますね。

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染まってしまいそうな緑の道を走って、元気になったような気がします。

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少し遠いけど、帰ってくると、また行きたくなってしまう。

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帰る途中には、小さな滝もあって~。(๑′ᴗ'๑)


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by sidu-haha | 2016-07-16 22:12 | 自然 | Comments(14)
世界谷地


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緑のトンネルを潜って~~到着したのは~

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キスゲの咲く世界谷地~。ここは栗駒山の中腹になります。

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トキソウにも会えて~、嬉しい時間でした。

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しかし、遠景はちょっと難しくって~~。

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空は晴れていたのですが、栗駒山の上にはデッカイ雲がかかっていて~残念でした。

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気持ちのよい風と、イオンいっぱいの空気~山の精に感謝でしたねえ。


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by sidu-haha | 2016-06-20 20:31 | 自然 | Comments(12)
とおせんぼ?


人が手を入れなくなり、通らなくなったりすると、自然はオレサマの時代とばかりに力を発揮する。

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尿前の関を、なかなか通してもらえなかった芭蕉は、かなりの時間を要して通過を許された。
その時詠まれた句碑が、芭蕉が通って約80年後に、慕う俳人たちによって建てられた。
その奥には、当時からあったであろうお薬師様の祀られた神社がある。
この倒木のさらに上に見えるのが、その屋根~~。一体どうやってあそこまで行けるだろう。
周りも草や木が茂っているというのに。

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本体は、この栗の巨木だった。落雷ででも打たれて倒れたのだろうか。それにしても太い。

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倒れた枝先の方は、こんな感じ、体を最高に低くし、目の前のイラクサを折り、蔓を踏んで~~前進。

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草むらの中に、天保6年と刻まれた燈籠の足を見つけた。

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やっと祠に到着。社殿は意外に新しい。近年まで参る人がいたということでしょうね。

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鬱蒼とした中に、苔むした手水鉢~、文字は全然読めない。
忙しすぎる現代、昔は賑わった道も忘れられ、人が歩くことも、参る人もなくなった。

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濃くなり始めた木々の傍らで、花をつける野草、実をつけるもの、
森の中では、当たり前に時が流れていた。


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by sidu-haha | 2016-06-08 09:21 | 自然 | Comments(10)
尿前(しとまえ)へ


どうしても、行きたいなあ~~と、ずっと思っていたのです。

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芭蕉さんが歩いたという出羽街道中山越えの道~^緑が少し濃くなっていたけど~まだまだ優しい。

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シシウドが、あちらこちらに咲いていて、緑と白のコントラストにうっとり~。
(これは、ハナウドだと山小屋さんから教えていただきました。ちょっと花の咲き方が違うようですね)

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ヤグルマソウの花もたくさん咲いていて~。この季節は白い花が多いのでしょうかね。

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ほら、こんな可憐な花も咲いていました。シュウメイギクに似ていましたが、葉が違ってるし、季節もね。
(シラユキゲシというそうです。asitano kazeさんに教えていただきました。ありがとうございます。)

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ここが、尿前の関所、芭蕉さんたちは、ここでなかなか通行許可が下りなかったようですよ。
(忍者説もあるから、疑われたかな~?)

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関所から少し外れた所に、大きな桂の木が~~。もしかすると、当時からあったのかな~(๑′ᴗ'๑)

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桑の実も、だいぶ赤くなってきていました。

久しぶりの鳴子~ワクワクしながら歩いて来ました。


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by sidu-haha | 2016-06-03 23:45 | 自然 | Comments(16)
会いたくてね~。


人恋しいということもあるが、自然が恋しい~そんな気がしていたこの頃、やっと出かけた。

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栗駒山の雪形は近づくほどに大きくなってきて~心躍るような~。

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今が盛りのタニウツギ~ てんこ盛りの歓迎スタイル~、私の勝手な思い込みだけど、嬉しくって。

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ポツリポツリの点在する家、大きな空に雲がいろんな形を見せてくれて。

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草むらの中に立つ馬頭観音の石碑、誰が建てたのか、付近には家さえもない。

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すごく近づいた雪形、駒が駆けているように、尾が踊っているの見えてきた。

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優しい緑の中に吸い込まれていくような、まるで、迷い道~。

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木々を渡るコゲラや鶯など、あっという間に飛んでいき、カメラも間に合わず、山の空気に溶けていく

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郭公の声を聞きながら、小さな宿の、小さな風呂に身を沈め、久しぶりに心の洗濯ができたような気がする。


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by sidu-haha | 2016-05-29 09:27 | 自然 | Comments(13)
気の優しいお地蔵様


昨日調査に行った地で、お地蔵様に出会った。
お堂は、階段を登った先にお出でで~青空の下でちょっと寂しいような~

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扉を開けると、中央に大きなお地蔵様がお座りで~傍には小さなお地蔵様がいっぱい。

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なんだか、汚れているような~~って、思ったのは勘違いでした。
このお地蔵様、こうせん地蔵様と呼ばれているそうです。

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子供が体を壊したり、風邪をひいたりした時、小さなお地蔵さをお借りしていき、治ったら返しに来るのだそうです。
もう、成人してから返しに来る方もお出でだとか~~。

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お地蔵様の前には、たっぷりのこうせんが~供えられていました。

こうせんとは、小麦粉を炒って作る粉で、昔はおやつにも食べたものですね。
久しぶりに聞いて~ちょっと懐かしく思ったものです。


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by sidu-haha | 2015-12-21 20:15 | 自然 | Comments(11)
雁の群れが~


冷たい風の吹く道で~出会ったのは、雁の群れが食事中~

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何やら、大きな声でお話ちゅう~ピントを合わせているうちに~やめてしまってね。

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今年の冬は、温かなので、田んぼには餌が豊富にあります。

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ときどき、場所を変えて食事をしているらしく、二羽、三羽と飛んだり下りたりしていました。


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by sidu-haha | 2015-12-08 11:07 | 自然 | Comments(9)
やっと、写せました。


なんとはなしに、忙しぶっている今日この頃~~
白鳥が飛来してから、だいぶ過ぎたのに、横目で見るだけで写せないでいました。
それが~思いがけず、自宅への帰り道の田んぼで、たむろしている白鳥達に会えて~(๑′ᴗ'๑)

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今年は雪が遅いので、田んぼで食事中の白鳥に会えました。
近づくと、少しずつ、後ろへ下がって行くので、車中からパチリでした。

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何か、異常を感じると、首をもたげると聞いたことがあります。

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三羽ほどが急に飛び立ったのですが、残念ながら、シャッターは間に合わなかった~。

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また、会いに行きたいなあ~~。


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by sidu-haha | 2015-11-28 17:26 | 自然 | Comments(10)
旧寒風沢番所跡へ


ずっと気になっていた宮城と山形の境界にあった番所跡へ行って来た。

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道はどんどん狭くなり、紅葉もすでに朽ち葉色~それでも最後のお化粧した様子を見せていた。

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さすがに、山脈間近とあって、空気はかなり冷たい。でも、空は真っ青~

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丁度逆光で~標識は霞んでいるのですが、奥に見える杉の大木は、どうやら山を越えて来る人たちの目印だったようだ。

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峠を下って来る方向から見ても、遠くに杉の木が見えます。ああ~、もうすぐ番所だと思いながら歩いてきたのでしょうか。

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番所敷地内には、山の神様が祀られており、木花咲耶姫様がお一人でおられました。
すでに、番所付近の人は引っ越しているらしいので、とても寂しそうでした。

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これからは、来る人とてない山奥の地~~、雪がまもなく一帯を真っ白に隠してしまいます。


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by sidu-haha | 2015-11-12 21:57 | 自然 | Comments(13)