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かっぱの事をどんな風に呼びますか?


仙台市の南隣の街に、猿猴(えんこう)という地名があります。

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すぐ傍を名取川が流れています。
その土手傍に、猿猴の地がありました。
こんな風に田園地帯の、細長い三角形の土地でした。

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土手にあがると、仙台東部道路にかかる名取大橋が見えます。
猿猴というのは、広島や四国の方で、河童のことを言うらしいのです。

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土手の傍には、猿猴沼もありました。
昔はこの辺一帯に、沼がいくつもあったそうですが、埋め立てられて田んぼになったらしい。

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こちらでは、河童はやっぱり、かっぱと呼んでいますので、
きっと、古い時代に、あちらの方から移住して来た人たちが、
ふる里の呼び方で沼の名前などにつけたのでしょうね。

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津波が高く盛り土してあった屋敷まで届き、瓦礫が大量に家の周りを廻ったそうです。
河童は架空の生き物だそうですが、名取川が氾濫するたびに、沼がいくつもできるような、
そんな低湿地帯であった土地の特徴を地名にしたのでしょうね。

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by sidu-haha | 2014-06-29 15:48 | 自然 | Comments(16)
宝森の宝は~


この頃~妙な地名が気になって~

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すてきだと思いませんか???
花咲爺さんでもいるのでしょうかね。
もしかして、宝物をいっぱい背負わせて土産にもらえるとか~!(^^)!

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どちらかというと、山手の集落でしたよ。

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こんなに立派なお宅もありました。築200年ぐらいだそうです。
森に囲まれるようにして屋敷がありました。
3.11の強烈な地震で、すっかり傾いて、しかも地盤沈下などで壊れてしまったそうです。

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歴史あるお宅の庭は、素晴らしいですね。

はてさて~タカラモリという地名の意味は~~どんなでしょう。
この地名の地には、4軒しか家がないそうですが、このお宅が一番古いそうです。

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森の北側は、木々が伐られ、すっかり崩されて、牧草地になっていました。

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とても静かで、ホトトギスや郭公の声が聞こえていました。
こういうのも宝物かもしれませんね。
皆さんは、どんな宝が欲しいですか~。この森に来たら願いがかなうかもしれませんね。

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by sidu-haha | 2014-06-25 18:30 | 独り言 | Comments(14)
本命はバラ~


薬莱ガーディンのバラは今が見ごろ~~

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とは、言っても、なかなか上手には写せなくって~~

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必ずしも、花の名前が明示されているわけでもなくって~

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それでも、バラのトンネルを潜るのは、やっぱり嬉しい。
若い子ちゃんは、すっかりはしゃいでしまって~満面の笑顔~

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帽子もマフラーも忘れて来たというので、100円ショップの帽子がトランクに入っていたので~。
マフラーのかわりに、花柄のタオルを貸してあげてね。

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これは、まるで、牡丹のような咲き方をするバラでした。

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ほら~、花嫁さんと花婿さん~~すてきですねえ。

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真っ赤なバラが咲いているかと思うと、こんな優しい花色のも咲いていて、
もう、うっとり~バラって、香りもいいし~夢がありますね。

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バラの小路~~足が軽くなるようでした。

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帰りは、ちょっと森の中へ~~
フィトンチットをいただいて~気持ちのよい五月晴れの日に感謝でした。


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by sidu-haha | 2014-06-20 10:09 | | Comments(23)
名前がイマイチデ~


若い女の子と、バラ園へ行って来ました。

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ハーブもいろいろあったのですが、ちっとも名前がわからない~。
これは兎の耳のような感触で、ラムズイヤーというそう。
先ほど図鑑でやっと見つけてね。

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これは、レースのような花で、とっても清楚な感じの花~

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これは、ニラか葱の仲間のような~花でした。

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植え付け作業のバイトさんでしょうか?ランチタイム~

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チャペルの十字架も、バラに飾られて~ウェディングシーズンですね。

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おかげで、イライラ解消~ 自然の中って、なんだか、ゆったりしちゃいますね。


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by sidu-haha | 2014-06-17 18:37 | | Comments(22)
鮭川へ~


山形県鮭川村へ行って来ました。
久しぶりの北羽前街道は、進むほどに季節が遡って~緑がまだ優しい。

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宮城県を越えてすぐに、芭蕉らが止まった封人の家~~が、
蚤虱馬が尿する~なんていう句がよく知られていますね。

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出来るだけ、途中で休まないようにしてやっと着いた村の入り口~
だあれもおらず、ほんとに道を間違えていなかったかと思ってしまう。

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途中でお会いしたお地蔵様~古いのを処分でして新しくしたのだとか~
お地蔵様もそんな運命の道があったのですね。

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道端に咲いていたハーブ~~ほっとした瞬間でした。

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やっと着いた鮭川村を流れる鮭川~~大きな川でした。
真室川の方から流れてくるそうです。

鮭川は、鮭がたくさん上ってくるから名付けられた地名だそうです。
こちらでは、鮭のことを「ヨウ」と呼び、鮭汁は「ヨウズル(シル)」とご老人が発音していました。

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川のほとりに、庭月観音が祀られていました。
三十三観音の最後の御参りの地だそうで~たくさんの方がお参りに来るらしい。
しかし、この日には誰もいなかったですね。

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雪が深い所だからでしょうか~~特徴ある建物が残されていました。

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鮭川は、村歌舞伎の盛んな所だそうで、教育委員会の建物に着くと、
駐車場には、演目などを書いた幟が~いっぱい立てられていました。
ちょうど、先週、終わったばかりだそうで~ザンネン~

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帰り道を忘れた私は、迷いながら、やっと新庄の街を通過して~
(新庄駅にでちゃって、タクシーの運ちゃんに道を教えてもらいました)
やっと小国川の流れまで戻り~意外に早く帰宅できました。
次には、もう少し時間をとって行かなきゃ~
もっと、見たい所がたくさんあります。例えばトトロの木とかね。


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by sidu-haha | 2014-06-15 06:55 | 小さな旅 | Comments(12)
怖い地名の謎解き~


足切にお住いの御婦人は、仙台からお嫁にいらしたそうです。
出産で入院した病院の方から、「なんて、おっかない(怖い)地名ですねえ」とひやかされたとか~

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でも、この辺りはほんとに、のんびりして、風のさやぎも気持ちのよい地なんです。
あちこちに川の流れや水田への用水路が流れており、中心の川は田尻川~

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こんな水門があちこちで見られました。
そして、水田地帯ということもあって、それこそ~低地~^地帯~
集中豪雨や大雨では、洪水や稲田への冠水が昔は度々あったそうです。

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ここは、以前の田尻川の流れの跡だそうで、河川改修で、流れがほぼ真っ直ぐになったそうですが、
以前はとても蛇行して流れており、その沿岸には、アシやヨシがたくさん生えていたそうです。

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足は、この葦の文字替え~だったんですね。
地名がつけられた頃は、葦や芦がたくさん生えていて~それを村人たちが集まって、
刈りこんでは、屋根の吹き替えの材料にしたり、あるいは販売もしていたのではないでしょうか。

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それで、毎年葦苅をする地が、アシカリ場と呼ばれ、なぜか、文字が足切となった~~
ということでしょうかね。
現在のように、屋根材や壁材が野や山からの材料を使わなくなると、
まるで、忘れられた作業の場であった所の地名だけが残っているということでしょうか。

地名には、今では見ることのできないふる里の身近な歴史が残されていますね。


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by sidu-haha | 2014-06-12 11:32 | 独り言 | Comments(13)
怖い地名ですねえ。


雨の晴れ間をぬって、行って来ましたよ。

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ここは、足切(アシキリ)という地名です。

アシキリと言えば、仕事を辞めさせられたりや、受験生などの数を止めてしまうとか~
いろいろありますね。
ここでもそうでしょうかね。

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家は一軒だけあります。 廻りは田圃と川だけ~~

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(おっ、私の影です。失礼しました)
地名がつけられた頃は、きっと低湿地帯だったと思いますよ。
当然、洪水も度々あったのでしょうね。

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さて、皆さんはどんな地名解をしますか?


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by sidu-haha | 2014-06-10 22:28 | 独り言 | Comments(14)
梅雨入りですね。


今年もアッという間に6月、そして梅雨に入ってしまいました。
年と取ると時間が早く過ぎると言いますが、正にその通りで~
ちょっと、仕事の進み具合を急がねばと焦ったりしています。

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家の傍には、ミズキが咲きだし、雨に濡れた緑と、白い花のコントラスがきれいです。

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私はこの白い花が大好きなのですが、昨年より咲く木々が少ないのが不思議~
同じミズキなのに、昨年ほど花が咲かないのです。
今年はお休みの年なのでしょうか?

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キスゲも咲きだしました。
ちょっと藪になっている所に咲いているので、レンズが遠い~~

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それでも年ごとに増えているようで、ウレシイなと思っています。

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朴の木の大きな花が咲いているのですが~高すぎて~小さくしか写せない~。
でも大好きな花です。毎年咲く時期が待ち遠しいのです。

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最後は、スイカヅラ~~家の周りの白い花たちです。
このごろは、毎晩蛙の合唱が賑やかで、ふる里はいいなあ~って、
夜ごと、堪能しています。
このごろは海が荒れているのか、毎日カモメ軍団が田んぼにやって来ています。


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by sidu-haha | 2014-06-08 08:07 | | Comments(14)
東京後楽園へ


6月1日、後楽園駅前で集合し、東京は坂道がいかに多いか~
なんて、知るための地名探訪会に参加してきました。

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既にジェットコースターに乗っている人たちがいて、あの高い所をすごい音を立てて過ぎて行きました。

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先ずは、富坂へ~~お出迎えは春日局~~三代将軍の乳母ですね。

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坂道を下って行く二階建てバス~~一番低い所には小石川が流れている。
でも今は蓋がされて、流れがあるのを知らない人の方が多いよね。

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長い塀に沿って小石川後楽園入り口へ向かうと~当時の石積みがありました。
この中に「山」と印が入ったものがあったのですが、これは岡山から運ばれて来たという印だそうです。
一帯は、水戸藩屋敷のあった所だそうで、東京ドームなどを含む広い敷地だったらしい。

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門を入って、案内者からいろいろ説明があり、そろりそろりと歩いて行こうということに~
それにしても、大都会の真ん中に、こんなに美しい緑の地があるなど、信じられないよう気がしました。

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ちょうど工事中で~~無粋な物が見えます。
しかし、その向こうには現実的なのっぽビルが~都会ならではの景色でしょうね。

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花菖蒲園の一角では、カルガモの親子が睦まじく食事中~~

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季節の先取りで~花菖蒲も堪能させてもらいました。

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円月橋というそうです。橋が水に映るとまあるくなるので、そのように名づけられたらしいです。

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あまりの暑さにバテテしまいそうでしたが、ちょうど良い所にこうした建物があって~
案内者から、説明をお聞きしているところです。

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神田上水です。江戸は水の流れをいろいろ工夫していたようですね。

それにしても暑い日で~~汗だくでした。
初めは緑の中を歩いたので、よかったのですが、次からは~炎天下~
今年最初の汗だくの日~エネルギーを保つのが大変な日でした。

まだまだ暑い日が続くようですので、というか始まりなのでしょうが、
どうぞ、お体にお気をつけて、水分を十分に補充してお過ごし下さいね。


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by sidu-haha | 2014-06-02 09:18 | 小さな旅 | Comments(17)