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アイヌ語地名を尋ねて~


梅雨なのに、奥羽の山を越えて秋田県湯沢市と羽後町へ行って来ました。
最初に出会ったのは、役内川(やくないがわ)~清流と風が気持ちよい。

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ここからすぐ近くに、小野小町生誕の地という伝承の街があります。

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最初に訪れたのは、羽後町の床舞(とこまい)、出っ張った山がある所という意味だそうです。
左手向こうがそうかな~~程度の確認でした。

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次は、鹿内(しかない)~。参加した中に鹿内さんもいました。
これは、それらしい地形は見られなくなっていましたが、
大きく曲がった沢や川という意味だとか~

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川の途中で大きな沼があり、さらに尾根の根方を流れて西馬音内川に合流していました。

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奥の川が西馬音内川になります。水田に変わった土地状況からは、
アイヌ語を話していた人々の暮らしは見えなくなっているようでした。

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これが西馬音内川の流れです。
西馬音内(にしもない)もアイヌ語で、地名解は諸説あるのですが、
「深い断崖の谷-小さな-川や沢、ニシ.モ.ナイ」が一番合うかな~って。

宿泊は、鳥海山麓の猿倉温泉でした。猿倉は、きっと和語の方がよいでしょうね。
特に猿がいるというのではなく、
「ザレ」という崩れやすい地質と、「クレ」という崩れるという
意味の崩壊地名でしょう。それに漢字があてられて猿倉となったのですね。

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残念ながら鳥海山は雲の中でした。わずかに姿を見せてくれただけでも感謝かも~。

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ここは、猿蔵人形芝居発祥の地だそうで、文化財に指定されていました。
何といえない表情が、情緒的で~ぜひ~一度見てみたいな~と思ったものです。


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by sidu-haha | 2016-06-30 23:39 | 小さな旅 | Comments(10)
朝顔など


友人からもらった朝顔の苗に花が咲きだした。
初めは小さな、縮れたようになって、どんな花なのか、ちょっと怪しい風~~

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今朝はしっかり花を開かせて咲いていた。でも、やっぱり変~というか、少し変わった咲き方です。

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でも、咲いてくれたのだから、OKということで~~ちょっと見慣れない朝顔を楽しんでいます。

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この季節は、次々と花が咲いて~嬉しいですね。

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蝶がきてくれるのは嬉しいのですが、あとで卵がかえるので、これは喜怒ありですね。

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ハンゲショウの花も咲きはじめ、葉も白くなってきました。今年の梅雨は早く開けるのかどうかね。


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by sidu-haha | 2016-06-27 10:22 | | Comments(11)
世界谷地


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緑のトンネルを潜って~~到着したのは~

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キスゲの咲く世界谷地~。ここは栗駒山の中腹になります。

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トキソウにも会えて~、嬉しい時間でした。

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しかし、遠景はちょっと難しくって~~。

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空は晴れていたのですが、栗駒山の上にはデッカイ雲がかかっていて~残念でした。

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気持ちのよい風と、イオンいっぱいの空気~山の精に感謝でしたねえ。


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by sidu-haha | 2016-06-20 20:31 | 自然 | Comments(12)
バラと紫陽花~


東北も梅雨入りして、今日はもう、朝から~雨降りというか、どんよりというか~~

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10か月ぶりに訪れたお花のお好きな女性宅~相変わらずきれいに咲かせていました。

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咲かせたお花を押し花の絵に作るのだそうです。お部屋にはたくさんの額入りの絵?

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何と呼ぶ芸術なのでしょう。それにしても素敵なものでした。

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白いお花~フランネルフラワーという名前だそうです、school-t3さんに教えていただきました。ありがとうございます。


季節を問わず、いつもお花が咲いているお庭~お尋ねするのが楽しみです。

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名前の知らない花が~いっぱい咲いていました。

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まさか、これは押し花にはしないよね。お口へ、ポンですよね。(^_-)-☆



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by sidu-haha | 2016-06-16 10:12 | | Comments(12)
とおせんぼ?


人が手を入れなくなり、通らなくなったりすると、自然はオレサマの時代とばかりに力を発揮する。

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尿前の関を、なかなか通してもらえなかった芭蕉は、かなりの時間を要して通過を許された。
その時詠まれた句碑が、芭蕉が通って約80年後に、慕う俳人たちによって建てられた。
その奥には、当時からあったであろうお薬師様の祀られた神社がある。
この倒木のさらに上に見えるのが、その屋根~~。一体どうやってあそこまで行けるだろう。
周りも草や木が茂っているというのに。

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本体は、この栗の巨木だった。落雷ででも打たれて倒れたのだろうか。それにしても太い。

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倒れた枝先の方は、こんな感じ、体を最高に低くし、目の前のイラクサを折り、蔓を踏んで~~前進。

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草むらの中に、天保6年と刻まれた燈籠の足を見つけた。

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やっと祠に到着。社殿は意外に新しい。近年まで参る人がいたということでしょうね。

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鬱蒼とした中に、苔むした手水鉢~、文字は全然読めない。
忙しすぎる現代、昔は賑わった道も忘れられ、人が歩くことも、参る人もなくなった。

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濃くなり始めた木々の傍らで、花をつける野草、実をつけるもの、
森の中では、当たり前に時が流れていた。


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by sidu-haha | 2016-06-08 09:21 | 自然 | Comments(10)
尿前(しとまえ)へ


どうしても、行きたいなあ~~と、ずっと思っていたのです。

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芭蕉さんが歩いたという出羽街道中山越えの道~^緑が少し濃くなっていたけど~まだまだ優しい。

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シシウドが、あちらこちらに咲いていて、緑と白のコントラストにうっとり~。
(これは、ハナウドだと山小屋さんから教えていただきました。ちょっと花の咲き方が違うようですね)

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ヤグルマソウの花もたくさん咲いていて~。この季節は白い花が多いのでしょうかね。

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ほら、こんな可憐な花も咲いていました。シュウメイギクに似ていましたが、葉が違ってるし、季節もね。
(シラユキゲシというそうです。asitano kazeさんに教えていただきました。ありがとうございます。)

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ここが、尿前の関所、芭蕉さんたちは、ここでなかなか通行許可が下りなかったようですよ。
(忍者説もあるから、疑われたかな~?)

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関所から少し外れた所に、大きな桂の木が~~。もしかすると、当時からあったのかな~(๑′ᴗ'๑)

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桑の実も、だいぶ赤くなってきていました。

久しぶりの鳴子~ワクワクしながら歩いて来ました。


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by sidu-haha | 2016-06-03 23:45 | 自然 | Comments(16)