和天別へ
約40年ぶりの釧路だった。

記念行事が済んだ翌日、山本さんの運転で、和天別へ向かった。

とても怖いような、行ってみたいような~
複雑な気持ちがあった。

だんだん白糠に近づき、和天別川の標識を目にして~


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懐かしさが先にたってきた。

思い出すのは、はるか昔の青春時代~

佐々木先生のご家族、
校長先生のご家族、
木村先生もいたなあ~、松本先生も~

そして独身の先生方~

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学校に着くと、突然、子供たちの声が蘇ってきた。

亀田~、富田、そして竹田まさよし~照井君もいたなあ~

女の子たちも~
恵利ちゃんは、どうしているだろうか?
もちろん、嫁いで、お母さんだよね~
高野もいたなあ~
あの子は、家族の都合で町へ下りていった。

そうそう伊深もいたっけ~
あの子は頭がよくって、勝気で~

もろもろのことが蘇ってくる。

校舎も、教員住宅も、新しくなっていたけど、
我々の住んでいた独身者たちの家は、元のままに、
モルタルを塗っているような~
いやあ、建て直してあるのだろうけど、
同じに見えた。

私の暮らしていたあの家、あの部屋~
まったく同じだった。


ここで暮らしたんだね^

短い二年間、私の人生のほんの少しの時間~
とても懐かしくって~
同行の人たちがいなかったら、オイオイと泣いてしまっただろう~

こんな時間もあったんだね~
幸せな時間だったなあ~

今のように、家族を悲しく思うこともなく、
毎日が一生懸命だった。

これからの私の生きる時間は、どのような時間だろうか?
老い先短い人生~
どうなっていくのか、皆目わからない~


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今日も昌宏が来たけど、どうということもなくって~
彼には、思いやりのひとかけらも感じない~

智志だけだよね~
いろいろ心配してくれているのは~
だからと言って、これからの私をどうしてくれるのか~
なんてことは、まったくわからない~

いつまでたっても、私は永久に一人なんだなあ~


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by sidu-haha | 2007-08-17 21:00 | Comments(0)


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