天気晴朗なれど~
2019-01-13T10:32:34+09:00
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自由なイメージを
Excite Blog
へそ大根作り
http://sidu.exblog.jp/27393952/
2019-01-13T10:30:00+09:00
2019-01-13T10:32:34+09:00
2019-01-13T10:30:40+09:00
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冬
さっと茹でた大根を、長い串に刺して、寒風に晒して乾燥させるものです。
手慣れたご婦人たちの素早い作業は、まるで機械のよう。
男性陣は、大きな釜で、大量の大根を茹でたり、薪を用意したり。
皮剥きも大切な仕事、隙を見ては、配慮しながら作業をします。
茹であがった大根を急いで運んでは、串に刺していく。
そのスピードときたら、超特急。
ひと月も干すと、だんだん小さくなって、2月には売りに出されるとか。
この日は、風もなく、陽だまりの中での作業だったのですが、
いつもは、手がしびれるような寒さで、大変な作業らしいですね。
集落の人々が、こぞって出て来て仲良く作業できるって、
微笑ましくて、とてもあったかな気持ちになりました。
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初日の出
http://sidu.exblog.jp/27317790/
2019-01-02T19:04:00+09:00
2019-01-02T19:25:17+09:00
2019-01-02T19:04:35+09:00
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正月
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
野蒜海岸へ、初日の出を見に行って来ました。
家を出たのは、5時ごろでしょうか?
まだ少しだけだったのですが、どんどん人が増えて~
スマホで、文字を入れたら、年が、下になってしまいました。(^_-)-☆
足が冷たくなってくるし、知らない人ばかりで、ちょっと不安。
厚めの雲の上に、太陽が見えた時は、感激でした。
いつも見ている海とは、こんなに違うのですね。
柏手を打って、今年はよい年にとお願いしまいた。
初めは、こんな感じ、左前方は牡鹿半島です。
帰り道、いつも見かける神社に、真新しい幟が~。
お正月の空気に、何気に触れて、早起きしてよかった。
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街の中でも、ひよどりは元気~
http://sidu.exblog.jp/27301802/
2018-12-23T15:47:00+09:00
2018-12-23T15:50:57+09:00
2018-12-23T15:47:50+09:00
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自然
旧笊川と新笊川付近に宝橋があったことを知ったので探しに行ったのです。
旧笊川の傍に、樹齢180年と160年という欅があったのですが、
その傍に、柿の木もありました。けたたましく鳴きながらヒヨドリがたくさん。
レンズを向けていると、なんと忙しない。
シャッターに手をかけている間に、動作が変わってしまいます。
水田がひ広がっていた地の急激な変化、
その中で、欅の木は、保存木として残されていました。
生き物たちも、何気に大変だろうな~と思ったものです。
以前あった宝橋は姿を消し、新しい道に名を残していました。
趣が変わってしまいましたが、消えるよりは良いのかもしれないですね。
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ミニ蒸気機関車
http://sidu.exblog.jp/27249358/
2018-12-02T21:51:00+09:00
2018-12-02T21:54:18+09:00
2018-12-02T21:51:58+09:00
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電車
秋も終わりかな~、そんな11月最後の日曜日、やってるよとメールが届いた。
もう、最後ですよ~という時間になっていて、うわ~私も乗りたい!!
でも、写真も写したい~ 参ったなあ~。
きちんと石炭を燃やして動いている。朝が冷えるようになったので蒸気が上がるまで、
30分か、1時間かかるようになったとか。
石炭は、イギリスから輸入されているそうで、結構高価なのだとお聞きした。
汽笛も鳴らしてくれて~、顔を見合わせてニンマリ!!
全て自前で準備して、今年は10回以上も、あちこちで見せているのだとか?
小さな頃から好きだったのでしょうね~。私も乗った世代なので、懐かしくも嬉しい。
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仙石線を走った車両のジオラマ?
http://sidu.exblog.jp/27241412/
2018-11-28T00:19:00+09:00
2018-11-28T00:22:36+09:00
2018-11-28T00:19:23+09:00
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海
可愛いミニ列車、80代後半かなと思われる男性が、設計図を自分で書き、それを形に起こしたもの。
これは、東北本線の利府・松島側の山手を走っていた時代に、松島へのお客様が
東北線から降りられたら、五大堂の前まで乗ってもらって運んだそうで、戦中か、それ以前に廃止されたという。
ほら、この方ですよ。どの車両も、愛おしいという様子が伝わってきます。
これは、一番最初に仙石線を走った車両だそうです。
今年は、仙石線が開通して、90年、記念のジオラマ走行でした。
ほとんど、ご自分で作り、トンネルや鉄橋も手作りなんだそうです。
みなさん、永遠の少年のお顔をして、お話をしてくれました。
これは、現在の車輛です。
ディーゼル機関車も走りました。
この日、走ったミニ車両の勢ぞろい~。
みんな、素敵!!
これ、石鹸ケースにモーターを入れて、スイッチを造ったそうです。
楽しいですね~。なんでも、利用しちゃうんだよ、って笑っておられました。
二日間、続けて来てくれた男の子~朝から終わりまで夢中でした。
パパの方は、飽きたのかな~ていうような感じ。
愛好会の方々がたくさん来てくれて、ずっと説明してくれました。
楽しい時間でしたね~。
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自然に溶けたくなるような~。
http://sidu.exblog.jp/27223197/
2018-11-17T12:11:00+09:00
2018-11-17T12:12:00+09:00
2018-11-17T12:11:05+09:00
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紅葉
この頃、自分が疲弊しているような気がして、ちょっと足を延ばして森へ行ってみた。
何だろう。風、木々、空が、自分を包んでくれる、そんな感じがたまらない。
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野蒜海岸へ
http://sidu.exblog.jp/27068532/
2018-08-23T12:46:00+09:00
2018-08-25T09:38:59+09:00
2018-08-23T12:46:18+09:00
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海
豪雨の後の海岸には、大量の貝殻やゴミが打ち上げられていた。
日曜日とあって、たくさんの人が集まってね。
まだ、海水浴ができないので、浜や波打ち際に人が集まる。
何万年前かの海底火山噴火によりできた奇岩があちこちに見られる。
これは、通称ビッキ岩と呼ばれているが、魚の頭というか、口のようにも見える。
砂浜で、なにやらスポーツをやる人々。卓球のラケットのようなものを持っているよね。
やっと上がって来た亀が、こんな残骸に。たぶん、カモメたちの餌食になったのではないかという。互いに生きるということが、大変なことなんですね。
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百合園へ
http://sidu.exblog.jp/26975584/
2018-07-09T23:51:00+09:00
2018-07-09T23:53:22+09:00
2018-07-09T23:51:42+09:00
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自然
目的地は、百合園。
この花は、カルディアというそう。
美しいピンクに、早速魅了されてしまった。
花も、集まり過ぎると、ちょっと姦しい感じがしないでもないような。
気のせいかな。(๑′ᴗ'๑)
白い花が、一番百合らしいと言ったのは誰だったかしらね。
雨後とあって、花色が冴えて見えるように思う。
大きな丘を、百合の花だけが覆っていて、それはそれは豪華。
手入れをして下さる方々のお蔭で、私たちは、花の饗宴を楽しませてもらっている。
秋田県大館から、わざわざバスでやって来ている人たちもいた。
秋田犬で、このところ、有名ですねと話しかけると、是非、お出で下さいとのこと。
緑の中で、ゆっくり楽しませていただいた。
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奇岩?
http://sidu.exblog.jp/26807166/
2018-05-21T11:56:00+09:00
2018-05-21T11:58:58+09:00
2018-05-21T11:56:30+09:00
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海
奥松島へ行って来ました。
なんだか、亀が、お母さんの背に乗っているような~。
ほら、夕日が射してきて~、目が光っているようですよね~
自然って、楽しいですね。(๑′ᴗ'๑)
怪獣の歯並びのようでしょう~。
全然、虫歯ないのかな?
雉子がやってきました。家路を急いでいるらしく、足が速い!!
どんな風にしてできたのかな?
大きな窓ができていました。
大きな島のような岩山が続いている一角に窓ができていました。
近づくとこんな感じ~。
向こう側へ潜っていくと、まるで天岩戸状態。
何万年前に奥羽山脈が噴火して飛んで来たお土産なのかな。
どこを歩いても、奇岩、奇岩、すごいなあ~。
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山の道へ
http://sidu.exblog.jp/26625235/
2018-04-01T10:53:00+09:00
2018-04-01T10:58:30+09:00
2018-04-01T10:53:55+09:00
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春~
仙台市の西部、江戸時代には秋保長袋分だったという地へ出かけた。
集落最後の家を過ぎると峠になっていて、昔は山形へ向かう道があり、今でも行けるという。
ちょっと、散策を楽しみながら、歩いてみることにした。
最初に出会ったのがハンノキ、たくさん花粉が飛びそうだ。
誰もいない雑木林、春い空を見上げると気持ちがよいねえ。
もうすぐ、小さな優しい緑が芽吹いてくるよ。
おっ、キブシの花だ。お久しぶりですね。(๑′ᴗ'๑)
荷物を枯れ葉の上に置いて、谷間を流れる川へ近づくと~
咲いていたんです。カタクリの花が~
見渡すと、他にもあちこちに!! 感激ですね。
さらに川の縁の方を見ると、イチゲ花が~でも、危険がいっぱい。
近づいてカメラを落としたら、とか、スマホじゃ届かないかなとか~
急斜面に咲いていたので、足が滑らないように最高に注意して。
撮れた~~。可愛いですね。
熊除けの鈴はつけていたのですが、あんまり奥へ行くのもと思い、
道を戻り始めたら。少し落ち葉の布団を着ていたのですが、ゴメン!!
除けてしまった。|д゚)
この春一番に会えた野の花が、足元にいろいろあって、山の神様に感謝でした。
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あれから、もう、7年が~
http://sidu.exblog.jp/26568793/
2018-03-16T19:06:00+09:00
2018-03-16T19:07:55+09:00
2018-03-16T19:06:07+09:00
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東日本大震災
あれから、7年が過ぎた。今日も海は美しい。
震災後、どうしても歩かなければならず、心の負荷を隣に置きながら調査に行った。
少しは、気持ちが軽くなっただろうか。
いや、そうでもない。海を見ると、海がどんなに美しくとも~
傍に寄るのも、勇気がいった。
ここは石巻市北上町十三浜の大室浜
何事も無かったように~笑顔で話す人がいた。
その心の奥を見ることはできない。
一人、船外機を動かし、海へ出ていく老漁夫、
静かな海が、輝きながら、受け入れているように見える。
残った人々は、高台に家を建て、集落が、暮らしが、また、動き出していた。
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北上川を舟で~
http://sidu.exblog.jp/26559500/
2018-03-13T01:59:00+09:00
2018-03-15T00:48:54+09:00
2018-03-13T01:59:40+09:00
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川
生憎の雨待ち空で、ちょっぴり残念なのだけど、
舟に乗せてもらって、北上川を漫画館のある中瀬から遡上した。
いつもは、川沿いの道から見ている曽波神が、まるでタプコプのように見える。
タプコプというのは、アイヌ語で団子のような形独立丘を呼ぶ。
この小さな山はまさにそんな感じで、川の傍にあることから、曽波神(そばのかみ)なのであろう。
いつもは遠くに見える水門も、間近に見えて、迫力があり臨場感たっぷり。
幾つもかかる橋の下を潜る時には、感激!!
七ツ石と呼ばれる付近、江戸時代の舟運で、岩手県一関方面から
石巻までお米を運んだが、その舟がここで、船頭たちが休憩をしたと伝わっている。
北上川は東北で一番大きな川、その河口の中瀬に石森章太郎などで知られる漫画館があり、
手前は津波で被災し、現在修理中の聖ハリストス教会が見える。
内海さんという方が、親が急病の際橋が無かったために、辛い思いをしたことから、
私財を投げうって内海橋を架けた。その橋も津波で傷み、現在新しく架けられつつある。
護岸工事なども、どんどん進められているが、津波は、約50km遡り、
岩手県境まで届いたそうだ。津波は川を急速で上るので、沿岸地帯は大変だった。
10年以上前にも乗せてもらったことがあったが、久しぶりに、ドキドキ・ワクワクの時間だった。
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落ちそうで落ちない!!
http://sidu.exblog.jp/26509296/
2018-02-22T18:46:00+09:00
2018-02-22T18:48:00+09:00
2018-02-22T18:46:40+09:00
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自然
あの日から、まもなく7年になりますね。
たくさんの方にお世話になりました。ありがとうございます。
北上川が、海への出口付近に、釣り石神社があります。
巨岩が、山の斜面の途中で止まっていて、落ちて来ない。
それで、受験生たちが、落ちないことを願って、たくさんお参りに来ていました。
今日も、老夫妻がやってきていて、「年寄りには、これくらいのことしかできないからね~」
と、両手を合わせ、御祈祷をお願いしているようでした。
もともと中世の館跡だったようで、長い急坂を登った上は、館のあった所らしかったです。
近辺は、防潮堤や道、宅地などの工事車両がたくさん走っていて、おおお~、コワ!!でした。
神社の入り口というか、道の途中の角に祀られていた大きなお地蔵様です。
ご先祖様の徳を湛えているようでした。
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春祈祷へ行ってきました。
http://sidu.exblog.jp/26461138/
2018-02-12T11:59:00+09:00
2018-02-12T12:01:44+09:00
2018-02-12T11:59:35+09:00
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春~
江戸時代とか、或いはもっと前から伝わっているという
俗に、春祈祷と呼ばれる疫病払いの獅子振りが、小さな浜ごとにあります。
ここは、大室浜という所ですが、11日、起き抜けに出かけてお邪魔してきました。
獅子頭も、太鼓も、全て、震災後ご寄贈していただいたものだとか。
横笛や太鼓の演奏も、力が入っていて、心の中のドンドン響いてきます。
地元の方々が集まって、神事や仏事の後、集落の神様、山神社へお参りし、
その後、各家ごとに回って、厄払いをして歩きます。
踊っているのは、全て地元の方々で、大獅子と小獅子がいます。
小獅子は、先導役も、舞手も地元の小中学生でした。
獅子もお神酒を振る舞われています。
獅子が立ち寄るお宅では、大変なご馳走を準備して待っています。
必ず、一軒一軒、お家の中に入り、通り抜けて、厄を払いますので、
土足で歩けるように、家の中に茣蓙などで道を作っておきます。
毎戸ご馳走になっていると、お酒もどんどん増えて、最後には酔っぱらってしまうとか。
震災後、集落を去ったお宅もあるようでしたが、
この日だけは、戻って来ているらしいです。
若者も、お年寄りも、ちっちゃな子も、みんな笑顔いっぱい。
若い人たちが、祭りに参加しているのが素晴らしいなと思いながら、拝見してきました。
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我が家のお客様、ヒヨちゃん
http://sidu.exblog.jp/26449281/
2018-02-08T16:48:00+09:00
2018-02-08T16:48:51+09:00
2018-02-08T16:48:51+09:00
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小鳥
餌が取れないからなのかもしれないのですが、この季節になると、ヒヨちゃんが毎日やってきます。
時々、食パンをちぎって、まいておくと、即、やってきて部屋の中を伺い、
大丈夫らしいとなると、地面に下りてきて、パクっと咥えてすぐ傍の木蓮の木へ。
少し大きくちぎったら、一度にのみ込めなかったようで、
何度も口の奥へ入れたり出したりして、だんだん湿り気を多くしているよう。
パンが憚っていますよね。大丈夫かな~。
大変なようですが、こんなのを繰り替えしては、部屋の前で遊んで行ってくれます。
朝になると、またおねだりをするように啼いてくれるので、
またまた、パンをちぎって、今度は小さくしてね。遊んでもらっています。(๑′ᴗ'๑)
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